DAYS

2023.8.26〜27

PLACE

日本獣医生命科学大学

THEME

眼疾患の病態・治療
ごあいさつ

謹啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 僭越ながら、第42回比較眼科学会年次大会の大会長を務めさせていただきます、日本獣医生命科学大学の余戸拓也と申します。2023年の干支は卯年です。ウサギが跳びはねる様から、飛躍や向上の年と言われています。これが転じ、新しいことが始まる年とも言われております。コロナ禍のため、本学会も過去二回の年次大会はオンライン開催となりました。2023年の比較眼科学会年次大会は政府からの自粛要請が無い限り、2023年8月26日(土)〜27(日)、日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)において対面開催すべく準備を進めております

今大会ではメインテーマを「眼疾患の病態・治療」として、最先端の研究に取り組まれておられる先生方のご講演のほか、臨床分野及び基礎分野における研究発表の場を設け、様々な眼科の分野における最新の知見を共有していただく機会となりましたら幸いです。また展示会や懇親会も行い、参加者の皆様に広く情報を提供することができるよう努めてまいります。会員の皆様におかれましては、是非とも奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

末筆ながら、皆様のご発展とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。

謹白

大会長 余戸拓也

第42回比較眼科学会年次大会 

大会長 余戸 拓也

日本獣医生命科学大学 獣医外科学教室

ご講演の先生

山口 剛史 先生

東京歯科大学市川総合病院


年次大会長企画 特別講演

角膜混濁の病態・治療

原 昌登 先生

成蹊大学法学部法律学科


学会長企画 教育講演

アカデミアで生じやすいハラスメント

藤波 芳 先生

国立病院機構東京医療センター眼科


基礎部会セッション 教育講演

遺伝性網膜疾患
〜診断から治療へのアプローチ〜

松尾 俊彦 先生

岡山大学ヘルスシステム統合科学研究科


基礎部会セッション 教育講演

有機色素分子を部材とする世界初の医療機器「光電変換色素薄膜型人工網膜(OUReP)」と視細胞保護薬の候補

岩下 紘子 先生

トライアングル動物眼科診療室


臨床部会セッション 教育講演

レッド・アイ
「ドライアイの病態と治療」

前原 誠也 先生

ひかり町動物眼科


臨床部会セッション 教育講演

レッド・アイ
「ぶどう膜炎の病態と治療」

松浦 尚哉 先生

ペテモどうぶつ医療センター名古屋


臨床獣医師向け眼科セミナー

どうする角膜潰瘍
「角膜潰瘍の病態・診断・内科」

望月 一飛 先生

アニマル・アイケア東京 安部動物病院


臨床獣医師向け眼科セミナー

どうする角膜潰瘍
「併発疾患を伴う角膜潰瘍と難治性角膜潰瘍」

福島 潮 先生

湘南鎌倉動物病院動物眼科センター


臨床獣医師向け眼科セミナー

どうする角膜潰瘍
「角膜潰瘍に対する外科治療」

太田 充治 先生

動物眼科センター


ランチョンセミナー

パルスレーザー、私はこう使います

梅田 裕祥 先生

横浜どうぶつ眼科


ランチョンセミナー

パルスレーザー、私はこう使います

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参加申込は6月20日(火)〜となります。しばらくお待ちください。

        比較眼科学会年次大会